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祇園祭大船鉾の銅板屋根 -150年ぶりの復活に板金職も一役-

祇園祭大船鉾の銅板屋根

2014年夏の京都はひときわ暑かった。全国的にも猛暑だったし、京都の暑さは昔から有名なのだが、この年は特に四条の鉾町の住民は燃えた。
その理由は、150年ぶりに祇園祭に「大船鉾(おおふねほこ)」が復興したからだ。
 (中略)
1864年禁門の変(蛤御門の変)で焼失した大船鉾は150年ぶりに復興され、後祭の巡行で10基の鉾の最後尾を飾った。
船鉾を除いて、通常鉾の屋根は切妻屋根の板張りなのだが、船鉾や大船鉾は、立派な唐破風までついた銅板葺だ。