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折板屋根にできること

二重折板の表面・裏面温度【計算例】

計算式

計算式

U : 熱貫流率(W/㎡・℃)
R : 熱貫流抵抗(㎡・℃/W)
ℓ: 各材料の厚さ(m)
λ: 各材料の熱伝導率(W/m・℃)
α i:室内側表面熱伝達率=10(W/㎡・℃)
αo:室外側表面熱伝達率=24(W/㎡・℃)

二重折板での計算条件参考例

二重折板での計算条件参考例

① 代表的な折板屋根の断熱性能は「断熱性能別 工法比較表」を参照願います。

② 高断熱性能を示す二重折板

二重折板は軽量・高強度・耐火性能に加えて高断熱性能になっています。
ここでは、一例として夏期における金属屋根の表面と室内側裏面の温度差を3種類の折板屋根構成断面で概略計算して比較します。

(設定条件)

夏期外気温度:35℃
室内想定温度:30℃ (空調はしていない工場・倉庫を想定)
鋼板表面色:シルバーメタリック (日射吸収係数AS=0.30と仮定)
折板形状:H1750 タイプ(はぜ折板、山高170、働幅@500)
鋼板の熱伝導率(λ):45

シングル折板、二重葺上折板板厚0.8mm (0.0008m)
二重葺下折板板厚0.6mm(0.0006m)

裏張断熱材の熱伝導率(λ):0.035

無機質高充填フォーム厚4mm (0.004m)

グラスウール10Kgの熱伝導率(λ):0.05

二重折板の斜辺部の厚みを考慮して
厚みを70mm(0.07m)に設定

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